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5月, 2020の投稿を表示しています

ミラーレスがZOOM用のウェブカムになる時代だからこそ気をつけたいAFレンズのフォーカシング駆動

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友達も仕事もすくないワタクシでさえ「ZOOM」という名前くらいは知っている(使ったことはない)、そんな世の中です。
このところの外出自粛によりビデオ会議オンライン飲み会などが流行った結果、SIGMA fp のウェブカムとしての実力が認知され、売れ筋ランキング上位に入るという興味深い現象が起きているようです。
キヤノンのほうでもEOSをウェブカムとして動作するよういち早く対応、ここに来て富士フイルムもXおよびGFXを対応させるという流れに。

さすがに中判センサーのウェブカムというのは新しい生活様式のなかでもとりわけリッチな感じがしますね。しかし両社ともまずはWindowsから対応というのは、ユーザを見てるんだか見てないんだか。
ところでワタクシ、CP+のようなカメラ展示会でよく登壇させていただくのですが、おもに話す内容としては一眼レフやミラーレス一眼でのビデオ撮影について、なかでもYouTube動画などネット動画コンテンツにおけるそういったカメラの利用についてです。
そういった講演でかならず話すのが、スチル撮影に求められる機材との違いについてです。写真撮影のように、時間の流れの中から一枚だけ静止画を得る方法とは根本的に違うのです。
講演事例:ご参考まで カメラと写真の祭典CP+2019 「EOS R が欲しくなーる動画の世界」
具体的にスチルとビデオとでどう変わってくるかといえば尺の存在です。過去・現在・未来という一定方向で流れる時間のことです。ビデオ撮影においてはシャッター速度(露光時間)が1/250秒だろうが1/30秒だろうが尺には影響しません。30秒間記録したなら30秒間の尺のビデオが存在するということです。尺があるということは、録画開始から停止まで、撮影中の全イベントが内容に影響します。良くも悪くもです。もちろんカメラ機材に由来するものも含みます。
たとえばカメラがフィルムを送る音、テープを回すジッター音などを拾ってしまうナドがそうです。まあ今現在の民生利用ではそういう機材に悩まされることは少ないですよね。
でも、AFモーターの駆動音を拾ってしまうということはあります。お話しするためのレンズはぜひとも駆動音が小さいものをお選びください。例えば富士フイルムでは「Xマウントレンズに搭載しているモーターと特徴を教えてください」というページを用意しています。わかりやすいです。
また、…

TAMRON 突然の新製品ティザー動画?たぶんタムロン伝統の 28−300mm 高倍率ズームレンズだと思うけど

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TAMRON タムロンといえば近年はSONY Eマウント用のレンズで話題作をバンバン乱発しておりまして、かくいうワタクシめもつい先日発売の70−180mmズームの購入により大三元のタムロン置き換えが完了してしまいました。
そこで出費もひと段落と落ちついていたら、またなんだか財布がうすくなりそうな話題を振りまいております。 タムロン 新製品ティザームービー公開

さて、どんなものが出てくるのでしょうか? 尚、追加情報については随時こちらのページにて更新していきます。とのことです。 せっかくなのでちょっと予想してみましょうか。 まずヒントになりそうなのが67mmというフィルター径です。このEマウントのシリーズを通してすべて67mmのフィルター径に統一されていますから、そこから推測するとさほど長さはないはず。以下のツイートからも、それは読み取れます(右端がそうですね) New Lens Coming Soonhttps://t.co/uig5hhysvk#タムロン#マイタムロンレンズ#Eマウント#tamronNewFElens— 株式会社タムロン【公式】 (@TamronJP) May 28, 2020標準ズームレンズと同じくらいの全長しかありません。にも関わらず、その鏡筒にLOCKスイッチのようなものが見られます。 先日発売された望遠ズーム70−180mmほどの長さもないのですが、LOCKスイッチを備えているレンズとなると、タムロンユーザーの皆さんはやはり28−300mmのような高倍率ズームを思い浮かべるのではないでしょうか?ひょっとしたら 24−105mm F4 という可能性もありそうですね。写真から受けるサイズの印象としてはそれが最もしっくり来るかもしれません。

ティザー動画でのキャッチコピーとしては『ミラーレスに、新たな選択肢。』そして『その一本は、どんな景色も繊細に描く』となっております。これらから推測を重ねてみましょう。
Eマウントとは言い切っておらず単に「ミラーレス」としていることから、いよいよ待望のキヤノンRFマウントレンズあるいはニコンZマウントではないかとも勘ぐってしまいます。それならそれで嬉しいかも。でも写真のマウント部分はどう見てもSONY Eマウントですね。であれば、既存のズーム領域や所謂「大三元」という枠にあてはまらないという意味での「新たな選択肢」というコピー…