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Sony α7S III 高感度ISO撮影での作例写真 宮崎光学 バリオプラズマ MS-Optics Vario Prasma 50mm F1.5

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商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 ソニーの最新ミラーレス α7S III と個性的なレンズでの撮影写真。使用レンズは 宮崎光学 MS-Optics バリオプラズマ Vario Prasma 50mm F1.5 オールドレンズ風の独特のボケ味を持つレンズです。名前の通りそのボケ味は可変式。作例写真は以下に列挙 ISO 80 低感度 ISO 80 ISO 80 ISO 200 ISO 250 ISO 640 日没後も使える滲み玉なんてある? ISO 1250 ISO 2500 薄暮の時間だったのだけど、まるで昼間みたいに(笑) ISO 16000 ISO 16000 環境光のみ(前方からのビルの明かり)でしっかり撮れる! 商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 でSony α7S III の発売前レビュー動画を配信しました。このブログ記事で掲載した写真はその際の作例です。まだ動画をご覧になっていない方はあわせてご覧いただければ幸いです。以下は全ての先行レビュー動画をまとめたものです。 【ソニー α7S III 発売前夜】やはり凄いカメラだった!先行レビュー全部入りまとめ動画 これ一本観ればよくわかる【未公開4K動画フッテージも大公開】

宮崎光学 Ms-Optics Perar 17mm F4.5 Classic Nickel / ペラール17mmF4.5 クラシックニッケル パンケーキより薄いペラペラの超広角レンズ

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つい先日からFUJIFILM X-E3 ミラーレスカメラを使用しており、大変気に入ってしまったため当ブログに「 コンデジ代わりの旅が終わる 富士フイルム X-E3 というAPS-Cミラーレス一眼 」というのを書いた。コンデジの物足りなさとフルサイズの大きさを避けると妥当な着地点がAPS-Cミラーレス、そのなかでも小型ぶりと高性能に定評あるベストチョイスが件のX-E3となる。 ベストなボディとはいえど、一点やはり困ってしまうのが広角レンズの選択。 広角レンズでも小さくて軽いもの…そして欲を言えばAPS-C専用ではなくフルサイズでも使いまわせるもの…となると やはりこれ? 宮崎光学 Ms-Optics Perar 17mm F4.5 Classic Nickel / ペラール17mmF4.5 クラシックニッケル 名前のとおりペラペラ、もはやパンケーキレンズというよりもクレープに近いか(笑) マウントアダプターを介しても全然薄いのだ。レンズフードまで付けているのに、それでもペラッペラなのである。 17mmの1.5倍だと、25.5mm相当で撮影できちゃうわけだ。 ほんとうは28mm相当になるのがよかったが、そうそう都合よいものは見当たらない。何にしてもAPS-Cサイズでクロップされているのにこれほどの周辺減光はめっちゃくっちゃ魅力的。周辺の流れもたまらん。愛せる! 開放F値はF4.5とかなり暗いのだけど、フルサイズでいつも常用している赤ズマロン28mmなんかF5.6なんだし、そもそもF8くらいに絞って使うことが多い焦点距離なわけだし。と言いつつ絞らず撮ってる(笑) 付属のねじ込みレンズキャップでは運用しづらいので、レンズフードの上に 八仙堂のカブセ式レンズキャップ (34〜35mm)をかぶせて運用中。 富士フイルムのカラーと組み合わせるとノスタルジイを感じずにはいられない。 小さなスナップカメラといえば真っ先に思い出すのは リコー GR III だけれど、この組み合わせなら十分に競合的存在たりえる! ペラペラのペラールすばらしい FUJIFILM ミラーレス一眼カメラ X-E3ブラック X-E3-B