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Dazz フィルムライクな写りが好きなら絶対ハマるiPhoneカメラアプリ

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DAZZ というフィルムカメラをシミュレーションしたようなiPhoneアプリがバズって?います。略してダズっています。 さわやまカメラアイコンが並んでおりまして、そのどれかを選べばアイコンが想起させるそのカメラで撮った風に仕上がるというもの さきほど使用方法のレビュー動画ではないものの、アプリの紹介とともに撮れた写真も紹介しました。標準カメラアプリとの比較形式なので違いが分かりやすいと思います。ご覧ください 【DAZZ カメラ知ってる?】 いまSNSでダズってる大注目のカメラアプリ 視聴はこつら→ https://t.co/YxrraoZdlP iPhoneの機種変を思いとどまるかも(笑) フィルムカメラやチェキをシミュレートしたような懐かしエモいフィルムライクな画調スタイルで撮れる #ジェットダイスケ動画 #DAZZ #DAZZcamera pic.twitter.com/272PExjCIF — ジェットダイスケ (@jetdaisuke) November 6, 2020 さてこのブログでは、上の動画でお見せした作例写真をひたすら掲載したいと思います。やはり動画のなかでの写真と、静止画単体としての写真はまた別物ですからね。ということで以下、ずらーっと列挙しておきます。撮影ハードウェアは iPhone 11 Pro です。 こちらはiPhone 標準カメラで撮影したもの そしてこちらが Dazz カメラアプリで撮影した良い感じのやつ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ だと画面でプレビューできているものがそのまま画像として得られますが... Dazz カメラアプリ の場合にはどのような色味で写るかは事前にプレビューできません。標準カメラアプリと同様の見えですが、撮れた写真は以下のような褪せたものだったり! iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラはいかにも優等生のような写りですが Dazz カメラアプリ だとライトリークまで...

斜陽産業となったレンズ交換式カメラの全メーカーに言いたいこと

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僕は猫舌だ。 熱い飲みものが苦手だ。 そのくせ珈琲を淹れるのは大好きだ。 冷凍庫から氷を3個ほどボチャっと入れることもあるよ。 そのとき跳ねた珈琲のしずくが手にかかり火傷!アチチチっと手を振り回したら、さらにしずくが靴下などにも飛び散って、上へ下への大騒ぎ。それが自分でもあまりにも可笑しくて、スラップスティックの渦中からSNSにシェアしてみようと撮影したのがこの写真 たいして良い写真ではない、特にその状況を語るような写真ではないけども、どうにも言葉だけで説明するには心もとないシチュエーションを想像するための一助ではある。SNSのつぶやきと共に存在して初めて意味を成すとも言える。または意味を成さないけども、事象のサムネとしてはたらく物とも言える。はやい話が「ないよりマシ」でもある。 使用したカメラは iPhone 11 Pro 理由は各自考えてみてほしいのだけど、でも考えるまでもないよね。 みんなの心が動いた瞬間、 そこにあったカメラは何だろう? 防湿庫まで取りに走らなくても、ポケットに入っていたもの。わざわざカバンを開けなくても、いま手に持っていたもの。 その瞬間の感動を損なうことなく、つまり難解なカメラ操作や思考の妨げになる要素の少ない写真撮影ができるのは? 撮って永遠に記録を保存したいほどではなく、この瞬間をちょっと「シェアしたい」些細なこと。 人生は特別なことばかりではないし、記録しておきたいことなど一生のうちのごくごくわずかな瞬間だ。カメラに何十万円も払ってまで備えておきたい人などどれほどいようか。そんな金があったら、結婚式のような明らかに記録すべきイベントでの「カメラマン費用」として使うほうが妥当だろう。 そうでない瞬間、特別ではない被写体、でも愛すべきそれ…を撮ってシェアするためのカメラ。そういったものが求められている。人生のほとんどはそういう欠片の組み合わせでできているのだ。

iPhone のカメラを使う理由

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新幹線ホームで列車待ちをしていたところ面白い光景に遭遇したのでiPhoneで撮影した。 iPhone 11 Pro の望遠レンズを使用のうえトリミングしている。このときカバンの中には富士フイルムX−E3にミノルタMロッコール40mmレンズを装着したものが入っていた。似たようなものを撮ろうと思えばそのミラーレスカメラでも対応できたはずだが、そうしなかった。 人の往来が激しい場所でそんなカメラを構えていたらガチ勢に見えてしまう。しかも駅ホームで電車にレンズを向けているとなると撮り鉄にすら間違われかねない。しかもここは京都駅だ。京都では日常至るところで観光客がカメラを構えているので、立ち止まって撮影が済むのを待ってくれる親切な人も少なくない。そのすべてを避けたかったのだ。 新しいiPhoneが発表されるたびそのカメラ性能が話題となるが、実はiPhoneを始めとしたスマホカメラが本当に素晴らしいところは、ガチ勢に見えないことだ。新幹線ホームでミラーレス一眼などを構えていればほぼ確実に通りすがりの皆さんに気を遣わせてしまうだろう。スマホなら圧倒的にそれが和らぐのだ。 なおかつ今回のようなスナップの場合、大型センサーのカメラに比べて被写界深度を深くとりやすい。というより意識も操作もせずに深い深度で撮影できる。「おっ!撮ろうかな」と思ってからどちらのカメラを出すべきかいつも一瞬だけ天秤にかけるのだが、大抵の場合はiPhoneを手にしている。

iPhoneまさかのLightning端子廃止の予想でカメラメーカー各社に生じたアプリ開発上のちょっとした課題

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これは大変なことになりそう。 次期iPhone、ライトニングケーブルを廃止か と報道されているのだ!どうせ USB Type−C に代わるだけなんだろ?と思いきやワイヤレス充電になるとの予想!‬ ‪ええー?‬ ‪Qiワイヤレス充電て便利だけどそんなに速くはないんだぜ?充電に時間かかっちゃうぜ?‬ ‪などと言っている場合ではない、楽器関係ではLightningを介してのUSB−MIDIデバイスなんてのも数多くある。これらは全滅か?いやいや音楽関係ならまだ Bluetooth MIDI という遅延の少ない仕組みで代替できる可能性はある。‬ ‪カメラは?‬ ‪カメラはどうなるのだ?‬ ‪落ち着け!カメラだって既に Bluetooth や Wi-Fi を使ってワイヤレス接続できているじゃないか?‬ ‪と思うだろうが事態はかなり‬深刻かもしれない。ワイヤレスではRAWデータを転送できない製品・アプリが多々存在しているのだから。 うちにあるカメラ製品では富士フイルム X−E3 および ソニー α7R IV がそれに該当する。後者などは60メガピクセルだからJPEGでさえもワイヤレス転送に時間がかかる。ことし下半期に発売されたカメラですらそんなだよ。 幸いなことにキヤノン EOS R はワイヤレスでもRAWデータが飛ばせるようになった。ライカは以前からDNG採用で、iOSとも相性は悪くない(ただしアプリは繋がりにくいとの評判)。 筆者の場合、撮影がひと段落ついたそばから iPhone にSDカードリーダーを接続してデータを抜き取る。さらにはすぐさま Adobe Lightroom CC に読み込んでしまう。それによりクラウドへのバックアップが済んでしまう。もちろん選別や現像作業もiPhoneなら楽々と可能だ。 さらにさらに最近 SDカードリーダーから直接 Adobe Lightroom CC へとデジカメ画像の読み込みが可能になったのだ!が、肝心のカードリーダーを接続できなくては宝の持ち腐れである。一体どうなるのやら? 次世代通信規格 5G はすこぶる速いとのこと。Lightning 端子でパソコンにデータをバックアップするなんてのは完全に過去のことになるやもしれない。iCloud へのお布施も増えて Apple としては一石二鳥か...

ネガフィルムをスマホカメラで確認 NEGAVIEW PRO ネガポジ反転アプリ

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皆さんフィルムカメラはお持ちでしょうか? 持っているだけで使ってない方もいらっしゃるかもしれませんね。私もある意味でそうかもしれません(笑)なんせフィルムカメラはデジカメになれた身体にはその各プロセスでめんどくさいという気持ちがつきまとうのですから。 さあて、HOLIDAY STUDIO という会社さんからちょっと面白いフィルム写真家むけのアプリがリリースされております。これでいくらかでも「めんどくさい」が解消されるといいですね。 リアルタイムでネガフィルムを鑑賞できるアプリ 『NEGAVIEW PRO』リリース 『NEGAVIEW PRO』は、撮影が⾏われたカラーネガフィルムやモノクロネガフィルムを写すことで、反転された⾊鮮やかな像をプリント写真のように楽しむことができます。「スキャンを⾏う前に出来栄え確認したい」「⾃分の好きな⾊味で鑑賞したい」といった要望にこたえることができるアプリです。 とのことです。 ためしにちょっと遊んでみたYouTube動画を撮ってみました。 ネガポジ反転アプリ NEGAVIEW PRO ネガフィルムをスマホカメラで確認できるぞ! スリーブからフィルムを出した方が綺麗に見えるとは思うんだけど、あくまで試しだし今回はライトボックスも使わず簡易的にiPadに置くというわけでご容赦ください。どのみちウチではそういう運用しかしないだろうし。 原理的には簡単で、スマホカメラの映像をネガポジ反転しているビュアーですね。たとえばパソコンのキーボードに向けるとこんな感じになる。 ただ、反転するだけのアプリかと思いきや、露出補正やコントラスト調整なんて機能があるし、R/G/B各色のフィルターも用意されている。モノクロにだって対応しているのよ。 ただダウンロード時にお金のかかる有料アプリなのが残念ですね。もちろん開発者さまにはどんどん稼いでいただきたいのですが、最近アプリというのは広告収益タイプも多く、ダウンロード時に370円かかるというのは心理的障壁がとても高くなっていますよね。インストール後に広告非表示にしたり、プロ向け機能制限を解除するのに370円ということならもっと良かったかもしれません。

iPhone 11 Pro トリプルカメラで写真・4K動画を撮影しました

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カメラが売れてない?全体的に縮小傾向の市場らしい?スマートフォンに奪われている?だったらカメラ好きが買うべきは最新のスマホなのでは?なかでもカメラ性能に定評あるいくつかの製品は触っておかねば! ということで iPhone 11 Pro です。 iPhone 11 Pro を購入してだいたい1ヶ月くらいになるでしょうか? これまでiPhoneカメラを使い倒してきての感想を織り交ぜつつ、作例写真たっぷり(すこし4Kビデオもあり)のレビュー動画をつくりました。良かったらご覧ください。 ここまで撮れる iPhone 11 Pro トリプルカメラ 購入1ヶ月目レビュー!写真・4K動画の性能は?超広角・広角・望遠3つのレンズで撮影しまくった なんといっても iPhone 11 Pro のカメラの特徴は3つのレンズ、トリプルカメラですよね。 13mm超広角 26mm広角 52mm望遠 従来は撮影しにくかった、果物や料理なんてのも ポートレート モードで背景をぼかして撮影できます。 椿の花のおしべが「もやし」かと錯覚するほど寄ることもできます。 だから相変わらずお料理向きのカメラ そして夜景にも強くなりました。 動画性能もかなり良いのですが、そちらについては冒頭で紹介したYouTubeをご覧くださいませ。それでは!