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ズマロン35mmサンハンにエルマー5cm用のFISONレンズフードが上手くハマったのだが

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ライカオールドレンズのなかでも比較的買いやすい価格帯のズマロン35mm F3.5 なんとレンズフードを着けるとこんなにもカッコ良いとは知らなかった。 反省した。ズマロンにフードつけたら出っ張るから要らないと思ってたけど、これはカッコいいですね https://t.co/8JosQFeQ0d — ジェットダイスケ (@jetdaisuke) December 17, 2019 オールドレンズは、特にズマロンは、逆光に向けてフレアを楽しむものだという思いが強すぎて、フードを着けるという発想がなかった。が、試しにエルマー5cm用のFISONを装着してみるとピッタリだった。 試写してみるとケラレは無いようだったが、フード先端内側のへりのわずかに銀色の部分が逆光を反射してしまい、着けないほうが問題は少ないようだ(笑) 結局、対応レンズフードとうたわれていないのは理由があるということか。

【これは永久保存版!】ライカ各レンズ製品のフィルター径や対応レンズフード製品を調べるには? 現行レンズからオールドレンズまで ライカMマウントとL39スクリューマウント

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さきほど友人が M型ライカ のボディを購入し、念願のライカデビューを果たしました。ひとまずは手持ちの ニッコールH 5cm/2 を使うそうですが、これから現行品・オールドレンズ、純正品・サードパーティー互換 問わず深い深い沼に落ちていくことでしょう、お手手のシワとシワをあわせて合焦 いや合掌か(笑) ここはひとつ友人として、沼に落ちゆく者への手向けを贈りたいと思います。 ライカのレンズはご存知のとおりどれも高価です。 中古品なら少しは安いものの、それでも国産品に比較してそこそこ高いなと感じる価格。オールドレンズともなれば、傷みの具合・状態によっては非常に安く感じるものもありますが、おっとそこはライカマジック。数十万円の価格帯に見慣れてしまうと数万円がとても安く感じるという罠です。そしてオールドレンズのなかでも伝説的なヴィンテージレンズ名玉の場合には100万円を超えることもざらです。 《写真:初代ズミルックス50mm 中古価格20万円強で購入》 古すぎない程度に古い製品なら、傷ついた前玉の交換などは可能なようですが、もはや硝材が入手不能なものは修理できないことも。となると保護フィルターやレンズフードを活用して、できる限り大切に、傷つけずに使いたいですよね。 しかしレンズ前玉の 保護フィルター を装着すると、描写に影響するとして避ける方もおります。 特に逆光時の描写が特徴的なレンズでは、なるべく保護フィルターのない状態で撮影したいですよね。私もできるだけ装着しない方向ではありますが、前玉が大きなものや レンズフード を装着しない場合には、保護フィルターを装着して使用しているレンズもあります。特に28mm〜35mmの広角レンズなどは街を散歩しながらのスナップが楽しいですから、 レンズキャップ もせずに肩からカメラを提げて歩くことが多いのです。後ろから不意に自転車がやってくることもあります。歩道の植え込みや並木から草木が飛び出ていることもあります。 またオールドレンズですと、硝材やコーティングが非常に傷つきやすいもの、あるいは既に劣化して剥げかねないコーティング、はたまた コーティングなし といったものも。せっかく数十年にわたる歴史を受け継ぐのですから、保護フィルターやレンズフードをうまく利用してできるだけ傷めずに使用したいものですよね。 そ...

キヤノン RF28-70mm F2 L USM ズームレンズでは純正レンズフードと保護フィルター類が干渉してハマらないことがある!?

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フルサイズミラーレス Canon EOS R は随分売れているということで、このレンズにも注目されている方はいらっしゃるのではないでしょうか? RF28-70mm F2L USM F2.0通しの標準ズームレンズ、ただし前代未聞の巨大さをほこるスイカレンズ 購入したアリモプレオ氏が持つとこのサイズ もっとわかりやすいサイズ比較としてはこちら。雑なテーブルで申し訳ないですが、iPhoneおよびEOS Kiss Mと並べてこの違い! まあしかしサイズに比例して描写は非常に美しい。 私もちょっと使わせてもらいましたが、これは単焦点キラーですね! 牡蠣美味しかった♪ (撮影者は私じゃないw) RF28-70mm F2L USM #EOSR pic.twitter.com/TuFx7Bh7YV — アリモプレオ (@arimopleo) 2018年12月23日 しかし、購入者アリモ氏にちょっとした悲劇が訪れます! それを報じたアリモプレオさんの動画がこちら Canon EOS R RF28-70mm F2 L USM 発売日に買ったぞ! だが悲報。。。 なんと、このレンズのために購入した保護フィルター 付属のバヨネットレンズフードと干渉してしまうというのです。 アリモ氏のおかげで、そのフィルターを販売しているマルミ光機さんも問題を認識されたようで、公式に声明を出されています。 PDF: CANON EOS-R用RF28-70mmF2へのご使用について アリモ氏はその後、ケンコーZXを購入して事なきをえた模様。 確認済のフード取付不可のマルミ光機のEXUS Lens Protect SOLID。 ついでに、 SIGMA WR CERAMIC PROTECTOR フード取付不可でした。 ケンコー・トキナーのZX(ゼクロス)フード取付可能! RF28-70mm F2L USM #EOSR pic.twitter.com/am2FMr6CQG — アリモプレオ (@arimopleo) 2018年12月22日 私も個人的に問い合わせなどしてみましたが、ケンコー保護フィルターは大丈夫のようですね。ただ公式声明が出ているわけではないので、ご購入の際にはくれぐれも店頭などで販売員さんに...