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飛行機の機内でデジカメ使うのはOK?それともダメ?JALの見解は

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※画像はイメージです 旅客機での旅というのは鉄道や車と違って上空からの眺めがとても魅力的なんですよね。おなじ航路のフライト経験が何度もあったとしても、時間帯や天候により見るものを飽きさせません。特に離着陸に近い場面ほど眼下の光景がよく見えて面白い。 だから当然写真も撮りたくなります! カメラを使いたくなります! いまどきカメラといえばデジカメ つまりデジタルカメラ 要は電子機器! 使っていいのか電子機器? JALでその見解を書いたWebページがありました。以下は国際線・国内線それぞれへのリンクですが、どちらも内容は同じです。 電子機器類のご使用について(お手荷物)- JAL国際線 電子機器類のご使用について(お手荷物) - JAL国内線 「 作動時に電波を発しない状態にあるもの 」ということで、カメラのアイコンが描かれているのでわかりやすいかと思います。搭乗から降機まで問題なく使用できるようですね。もちろんデジカメでもWi-FiやBluetoothなどを搭載している場合はその機能をオフにしておかないといけませんね。 あ、そういえばスマホも写真は撮れますね。 離陸〜上昇中、飛行中、降下中〜着陸までほぼ全プロセスで電波を発してはいけないことになっていますが「 機内モードなどの電波を発しない状態にするか、電源をお切りください 」となっているので、機内モードにしておけば写真撮影はできますね。ってか、そうしてますよね。最近ぜんぜん飛行機乗らないからすっかり忘れてた。 ※画像はイメージです

斜陽産業となったレンズ交換式カメラの全メーカーに言いたいこと

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僕は猫舌だ。 熱い飲みものが苦手だ。 そのくせ珈琲を淹れるのは大好きだ。 冷凍庫から氷を3個ほどボチャっと入れることもあるよ。 そのとき跳ねた珈琲のしずくが手にかかり火傷!アチチチっと手を振り回したら、さらにしずくが靴下などにも飛び散って、上へ下への大騒ぎ。それが自分でもあまりにも可笑しくて、スラップスティックの渦中からSNSにシェアしてみようと撮影したのがこの写真 たいして良い写真ではない、特にその状況を語るような写真ではないけども、どうにも言葉だけで説明するには心もとないシチュエーションを想像するための一助ではある。SNSのつぶやきと共に存在して初めて意味を成すとも言える。または意味を成さないけども、事象のサムネとしてはたらく物とも言える。はやい話が「ないよりマシ」でもある。 使用したカメラは iPhone 11 Pro 理由は各自考えてみてほしいのだけど、でも考えるまでもないよね。 みんなの心が動いた瞬間、 そこにあったカメラは何だろう? 防湿庫まで取りに走らなくても、ポケットに入っていたもの。わざわざカバンを開けなくても、いま手に持っていたもの。 その瞬間の感動を損なうことなく、つまり難解なカメラ操作や思考の妨げになる要素の少ない写真撮影ができるのは? 撮って永遠に記録を保存したいほどではなく、この瞬間をちょっと「シェアしたい」些細なこと。 人生は特別なことばかりではないし、記録しておきたいことなど一生のうちのごくごくわずかな瞬間だ。カメラに何十万円も払ってまで備えておきたい人などどれほどいようか。そんな金があったら、結婚式のような明らかに記録すべきイベントでの「カメラマン費用」として使うほうが妥当だろう。 そうでない瞬間、特別ではない被写体、でも愛すべきそれ…を撮ってシェアするためのカメラ。そういったものが求められている。人生のほとんどはそういう欠片の組み合わせでできているのだ。

iPhone のカメラを使う理由

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新幹線ホームで列車待ちをしていたところ面白い光景に遭遇したのでiPhoneで撮影した。 iPhone 11 Pro の望遠レンズを使用のうえトリミングしている。このときカバンの中には富士フイルムX−E3にミノルタMロッコール40mmレンズを装着したものが入っていた。似たようなものを撮ろうと思えばそのミラーレスカメラでも対応できたはずだが、そうしなかった。 人の往来が激しい場所でそんなカメラを構えていたらガチ勢に見えてしまう。しかも駅ホームで電車にレンズを向けているとなると撮り鉄にすら間違われかねない。しかもここは京都駅だ。京都では日常至るところで観光客がカメラを構えているので、立ち止まって撮影が済むのを待ってくれる親切な人も少なくない。そのすべてを避けたかったのだ。 新しいiPhoneが発表されるたびそのカメラ性能が話題となるが、実はiPhoneを始めとしたスマホカメラが本当に素晴らしいところは、ガチ勢に見えないことだ。新幹線ホームでミラーレス一眼などを構えていればほぼ確実に通りすがりの皆さんに気を遣わせてしまうだろう。スマホなら圧倒的にそれが和らぐのだ。 なおかつ今回のようなスナップの場合、大型センサーのカメラに比べて被写界深度を深くとりやすい。というより意識も操作もせずに深い深度で撮影できる。「おっ!撮ろうかな」と思ってからどちらのカメラを出すべきかいつも一瞬だけ天秤にかけるのだが、大抵の場合はiPhoneを手にしている。

ネガフィルムをスマホカメラで確認 NEGAVIEW PRO ネガポジ反転アプリ

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皆さんフィルムカメラはお持ちでしょうか? 持っているだけで使ってない方もいらっしゃるかもしれませんね。私もある意味でそうかもしれません(笑)なんせフィルムカメラはデジカメになれた身体にはその各プロセスでめんどくさいという気持ちがつきまとうのですから。 さあて、HOLIDAY STUDIO という会社さんからちょっと面白いフィルム写真家むけのアプリがリリースされております。これでいくらかでも「めんどくさい」が解消されるといいですね。 リアルタイムでネガフィルムを鑑賞できるアプリ 『NEGAVIEW PRO』リリース 『NEGAVIEW PRO』は、撮影が⾏われたカラーネガフィルムやモノクロネガフィルムを写すことで、反転された⾊鮮やかな像をプリント写真のように楽しむことができます。「スキャンを⾏う前に出来栄え確認したい」「⾃分の好きな⾊味で鑑賞したい」といった要望にこたえることができるアプリです。 とのことです。 ためしにちょっと遊んでみたYouTube動画を撮ってみました。 ネガポジ反転アプリ NEGAVIEW PRO ネガフィルムをスマホカメラで確認できるぞ! スリーブからフィルムを出した方が綺麗に見えるとは思うんだけど、あくまで試しだし今回はライトボックスも使わず簡易的にiPadに置くというわけでご容赦ください。どのみちウチではそういう運用しかしないだろうし。 原理的には簡単で、スマホカメラの映像をネガポジ反転しているビュアーですね。たとえばパソコンのキーボードに向けるとこんな感じになる。 ただ、反転するだけのアプリかと思いきや、露出補正やコントラスト調整なんて機能があるし、R/G/B各色のフィルターも用意されている。モノクロにだって対応しているのよ。 ただダウンロード時にお金のかかる有料アプリなのが残念ですね。もちろん開発者さまにはどんどん稼いでいただきたいのですが、最近アプリというのは広告収益タイプも多く、ダウンロード時に370円かかるというのは心理的障壁がとても高くなっていますよね。インストール後に広告非表示にしたり、プロ向け機能制限を解除するのに370円ということならもっと良かったかもしれません。