TAMRON 突然の新製品ティザー動画?たぶんタムロン伝統の 28−300mm 高倍率ズームレンズだと思うけど
TAMRON タムロンといえば近年はSONY Eマウント用のレンズで話題作をバンバン乱発しておりまして、かくいうワタクシめもつい先日発売の70−180mmズームの購入により大三元のタムロン置き換えが完了してしまいました。 そこで出費もひと段落と落ちついていたら、またなんだか財布がうすくなりそうな話題を振りまいております。 タムロン 新製品ティザームービー公開 さて、どんなものが出てくるのでしょうか? 尚、追加情報については随時こちらのページにて更新していきます。 とのことです。 せっかくなのでちょっと予想してみましょうか。 まずヒントになりそうなのが67mmというフィルター径です。このEマウントのシリーズを通してすべて67mmのフィルター径に統一されていますから、そこから推測するとさほど長さはないはず。以下のツイートからも、それは読み取れます(右端がそうですね) New Lens Coming Soon https://t.co/uig5hhysvk #タムロン #マイタムロンレンズ #Eマウント #tamronNewFElens — 株式会社タムロン【公式】 (@TamronJP) May 28, 2020 標準ズームレンズと同じくらいの全長しかありません。にも関わらず、その鏡筒に LOCKスイッチ のようなものが見られます。 先日発売された望遠ズーム70−180mmほどの長さもないのですが、LOCKスイッチを備えているレンズとなると、タムロンユーザーの皆さんはやはり 28−300mm のような高倍率ズームを思い浮かべるのではないでしょうか?ひょっとしたら 24−105mm F4 という可能性もありそうですね。写真から受けるサイズの印象としてはそれが最もしっくり来るかもしれません。 ティザー動画でのキャッチコピーとしては『ミラーレスに、新たな選択肢。』そして『その一本は、どんな景色も繊細に描く』となっております。これらから推測を重ねてみましょう。 Eマウントとは言い切っておらず単に「ミラーレス」としていることから、いよいよ待望のキヤノン RFマウントレンズ あるいはニコン Zマウント ではないかとも勘ぐってしまいます。それならそれで嬉しいかも。でも写真のマウント部分はどう見てもSONY Eマウントですね。であれば、既存のズー...