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単三レフのススメ ━ アルカリ単三電池 / ニッケル・水素充電池で動作するデジタル一眼レフ(実質薦めてないけどw)

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この木金土と東京に出張しておりました。 そのようなビジネスショートトリップでもカメラ好きの皆さんは「カメラ何持って行こうかな」というワクワク気分があるかと思います。ただしショートトリップは期間が短いほど荷物をコンパクトにしたい傾向がありますよね。最近のワタクシは便利さに負けてUSB充電対応カメラばかり連れ出していました。だってカメラの充電器は意外にかさばるのよ。 そんなおり、PENTAX K-m という旧機種を激安で購入いたしました。これ、USB充電はできないものの、なんと単三電池で動くデジタル一眼レフなのです。 【動画】CCD一眼レフがいいぞ! PENTAX K-m ペンタックス最後の1000万画素CCDセンサー搭載エントリー機 視聴はこつら→ https://t.co/hPxZZvzchS 2008年発売のクラシックデジカメ、ほんの7,800円で購入。レンズのほうは昨年まで現行品だった smc PENTAX-FA 35mmF2AL を使用 #ジェットダイスケ動画 pic.twitter.com/RTRjce7L1J — ジェットダイスケ 銀座で個展開催中 (@jetdaisuke) September 15, 2020 昔はそういった単三電池で動く一眼レフ(以下、 単三レフ )も多かったですよね。コスト的にはエネループのような ニッケル・水素充電池 を使うのがベターだとは思います。でも、旅先で電池残量がなくなったときは、アルカリ電池をコンビニで購入するなんてのも便利な運用ですよね。そう思ってこの度の旅では 単三レフ で出張に臨みました。 あるいはバッテリーグリップ使用時なら単三電池に対応しているという機種もありますよね。まあ正直そうなると充電器と荷物の量としては変わらないのでしょうけど、わりと近年のデジタル一眼レフでも単三電池で動くものがありますよね。 さて、このたびの三泊四日のビジネストリップ、正直なところ忙しすぎて写真を撮影している暇などほぼありませんでした(笑)多少は撮影しておりますけども、電池を消耗するほどの量には至らず。そもそもOVFのカメラというのはミラーレスに比して格段に電池もちは良いですもんね。単三レフでなくとも実質的には充電器不要かもしれませんね。ただ、単三電池でどうにかしのげる 単三レフ のほうが精神衛生上

Dazz フィルムライクな写りが好きなら絶対ハマるiPhoneカメラアプリ

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DAZZ というフィルムカメラをシミュレーションしたようなiPhoneアプリがバズって?います。略してダズっています。 さわやまカメラアイコンが並んでおりまして、そのどれかを選べばアイコンが想起させるそのカメラで撮った風に仕上がるというもの さきほど使用方法のレビュー動画ではないものの、アプリの紹介とともに撮れた写真も紹介しました。標準カメラアプリとの比較形式なので違いが分かりやすいと思います。ご覧ください 【DAZZ カメラ知ってる?】 いまSNSでダズってる大注目のカメラアプリ 視聴はこつら→ https://t.co/YxrraoZdlP iPhoneの機種変を思いとどまるかも(笑) フィルムカメラやチェキをシミュレートしたような懐かしエモいフィルムライクな画調スタイルで撮れる #ジェットダイスケ動画 #DAZZ #DAZZcamera pic.twitter.com/272PExjCIF — ジェットダイスケ (@jetdaisuke) November 6, 2020 さてこのブログでは、上の動画でお見せした作例写真をひたすら掲載したいと思います。やはり動画のなかでの写真と、静止画単体としての写真はまた別物ですからね。ということで以下、ずらーっと列挙しておきます。撮影ハードウェアは iPhone 11 Pro です。 こちらはiPhone 標準カメラで撮影したもの そしてこちらが Dazz カメラアプリで撮影した良い感じのやつ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラ だと画面でプレビューできているものがそのまま画像として得られますが... Dazz カメラアプリ の場合にはどのような色味で写るかは事前にプレビューできません。標準カメラアプリと同様の見えですが、撮れた写真は以下のような褪せたものだったり! iPhone 標準カメラ Dazz カメラアプリ iPhone 標準カメラはいかにも優等生のような写りですが Dazz カメラアプリ だとライトリークまで入って予測

オールドレンズ・カメラ愛好家は要注目!かぶせ式レンズキャップの八仙堂さんが販売を再開

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いやあめでたい! この日をどれほど待ちわびたことか。ぴったりハマるカブセ式レンズキャップの八仙堂さんが営業を再開しておりました! リンク: Amazon.co.jp 「八仙堂 レンズキャップ」検索結果ページ 加工精度が高くサイズも豊富なカブセ式レンズキャップです。中古レンズ購入時にレンズキャップが付属していなくても、八仙堂さんのレンズキャップがあるおかげで臆することなく購入できていたのです。 ところが、ことし梅雨ごろすべてのECサイトで商品が消え販売が一時休止となっていました。メールにて問い合わせたところ、事情は割愛しますが 7月初旬には復活 とうかがっていたのです。 そのように当ブログにてお知らせした時点ですでに7月でした。夏が終わっても再開されておらず、これはオールドレンズ愛好家としてはつらい時代の到来かと焦燥感すらおぼえておりました。それが、本日ひさしぶりに検索してみたところ、無事に販売再開!おかげでまたオールドレンズ漁りが楽しくなりそうです! 関連リンク: 中古カメラ・レンズを買ったら八仙堂のカブセ式レンズキャップが良いんじゃないかな?ある男のレンズキャップ考、あるいはノギスとテプラが必要か

Sony α7S III とテックアート TECHART LM-EA7 マウントアダプター によりズミクロンをAF撮影

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商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 ソニーのミラーレス一眼 Sony α7S III にテックアートのマウントアダプター TECHART LM-EA7 を試用してみました。装着したレンズはズミクロンM 50mm F2.0(SUMMICRON-M F2.0/50mm)です。 TECHART LM-EA7 は ライカMマウントレンズをソニーEマウントに変換するマウントアダプターです。が、ただのアダプターではない! なんとモーターを装備し、ライカMマウントのレンズが簡易AF化できてしまう夢のアイテムなのです! 妻とお出かけしながら簡易AFによるスナップ、モデルさんならともかく家族写真はAF撮影に限りますよね 現行ズミクロンのレンズフレアはすっきりした味付け ズミクロンらしい空気感をまとっている このレンガの光と影の淡いコントラストはまさにズミクロンらしさ たまにはAFを外す、あるいは意図的にMFで外すことも、このテックアートなら楽勝に 白飛びしちゃってるけど絞らない、AF駆動の条件が絞り開放であることだから…というのはなんだかつまらない。ライカのレンズは開放で撮るもんだ! 鉄塔の微妙な滲みがたまらない。AFでズミクロンを使える良さ、しあわせ 商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 でSony α7S III の発売前レビュー動画を配信しました。このブログ記事で掲載した写真はその際の作例です。まだ動画をご覧になっていない方はあわせてご覧いただければ幸いです。以下は全ての先行レビュー動画をまとめたものです。 【ソニー α7S III 発売前夜】やはり凄いカメラだった!先行レビュー全部入りまとめ動画 これ一本観ればよくわかる【未公開4K動画フッテージも大公開】

中古レンズあるある シグマ買ったらタムロンの後玉キャップだった

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中古レンズ買ったら、付属のレンズキャップが他社のだった! 特に後玉のほう、いわゆるリアキャップのほうがジワジワと精神を蝕んでくる感じがある。 オリンパス買ったのにパナソニックだった! シグマ買ったのにタムロンだった! ライカ買ったのにフォクトレンダーだった! ラベルプリンターで管理している私の性格からすると許しがたい! この写真の事例なんてAマウントだよ? ソニーAマウントのシグマレンズ買ったらタムロンの後玉キャップだよ? わざわざそんなアクロバティックなことしなくても!

【Amazon.co.jp 限定】HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス 買ってみた

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それなりのサイズの防湿庫を使っていたのですがコロナ鍋のスゴ盛り生活からのストレスか、ECサイトでのお買い物がとても楽しく、あっというまにレンズが増えてしまいました。 わたくしのYouTube動画を ご覧になっている方々はお気づきでしょうけど、ことし途中から撮影する部屋が変わってしまいました。なぜなら防湿庫からレンズやカメラがあふれ出てしまってデスクもチェアもその置き場になってしまったから 梅雨から夏にかけてはエアコンを常時つけっぱなしにしておりました。つまり部屋自体を防湿庫化してしまったのですよ。そしたらどんどんどんどんレンズが生えてくるんですよね。防湿庫が大きくなってしまったから。 そんでもってデスクやチェアのスペースすら超えてしまって一部は床に置くはめに。さすがにカーペットの毛羽立ちの上ではまずいだろうと、 【Amazon.co.jp 限定】HAKUBA 防湿カメラケース ドライソフトボックス を買ってみたのです。 英国アクアパックばりのロールトップ密閉感(笑)このままキャンバストートバッグに入れても耐候性ありそうね。中にはクッション材が入っております。 乾燥剤もお忘れなく 。それがないとむしろドライではなくなる可能性も。どれほど耐久性があるのか分かりませんが破れるまで使ってみようと思います。

Sony α7S III 高感度ISO撮影での作例写真 ロシア改造レンズ SMENA 8M "スメハチ" スメナ8M

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商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 暗所撮影に強いソニーのミラーレス一眼 Sony α7S III にロシアのトイカメラ LOMO SMENA 8M (ロモ スメナ8M) 通称 スメハチ のレンズを装着して撮影しました。スメハチ自体はレンズ交換式のカメラではないのですが、鏡筒部分を取り外してスクリューマウントに改造したものがウクライナ発送で販売されておりますので、そちらをネットオークションで入手しました。 焦点距離は 40mm 開放F値はF4.0です。作例写真は以下に列挙。このレンズとボディの組み合わせは最高に良い相性かも ISO 3200 そのへんのビジネスホテルがなんだかシネマのたたずまい ISO 5000 これってなんの映画ですかね(笑) ISO 5000 これ大好き。夜でも暗いレンズの味わいが活きる ISO 10000 ISO 12800 ISO 12800 ISO 12800 ISO 12800 自転車を止めた!夜間に暗いレンズとは思えない写真 ISO 16000 ISO 20000 ISO 25600 ISO 32000 ISO 128000 下は写真としてはどうでもいいのですけど、漆黒の夜空に山の稜線が見えているのは面白いですね。長秒露光ではなく手持ち1/125秒での撮影です。 ISO 248000 深夜にクルマがピタッと止まった! 商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 でSony α7S III の発売前レビュー動画を配信しました。このブログ記事で掲載した写真はその際の作例です。まだ動画をご覧になっていない方はあわせてご覧いただければ幸いです。以下は全ての先行レビュー動画をまとめたものです。 【ソニー α7S III 発売前夜】やはり凄いカメラだった!先行レビュー全部入りまとめ動画 これ一本観ればよくわかる【未公開4K動画フッテージも大公開】

Sony α7S III 高感度ISO撮影での作例写真 Leitz 赤ズマロン 2.8cm F5.6 L ライカの"暗い"銘玉と高感度番長のマリアージュ

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商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 ソニーのミラーレス一眼 Sony α7S III とライツ(ライカ)の銘玉 赤ズマロン 28mm F5.6 (L39スクリューマウント)を試用しました。開放F値の暗いレンズですので、高感度に強いセンサーとのマリアージュはとても良い結果となりました。 赤ズマロン Summaron F2/28mm 以下に赤ズマロンによる作例写真を列挙します。開放F値の暗さをものともしない α7S III の高感度性能は実に頼もしいものですね。それどころか、絞り込んだレンズでも夜をものともしない描写、このような写りになるのかと感心することしきり。 ISO 500 ISO 5000 ISO 12800 ISO 12800 ISO 12800 ISO 12800 ISO 12800 ISO 20000 ISO 20000 ISO 20000 ISO 40000 ISO 128000 商品貸出:ソニーマーケティング株式会社 でSony α7S III の発売前レビュー動画を配信しました。このブログ記事で掲載した写真はその際の作例です。まだ動画をご覧になっていない方はあわせてご覧いただければ幸いです。以下は全ての先行レビュー動画をまとめたものです。 【ソニー α7S III 発売前夜】やはり凄いカメラだった!先行レビュー全部入りまとめ動画 これ一本観ればよくわかる【未公開4K動画フッテージも大公開】