歪曲収差について ━ TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071) タムロン高倍率ズームレンズ

※ソニーEマウント用の高倍率ズームレンズ「TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)」をタムロンからお借りしての試用レポートです。

高倍率ズームをご存知なら、歪曲収差がとても気になることでしょう。このA071という製品においても当然歪みはあります。28mm広角端ではさほど気にならなかったのですが、50mmほどの標準域では糸巻き型の歪みがとても気になりました。

以下は補正あり/なしを交互に表示するGIFアニメです。
歪みの比較画像 GIFアニメ

GIFアニメを見られない場合は以下のビフォーアフター画像をご覧ください。左の画像(補正なし)の方は水面の盛り上がり方が凄まじいですよね。
歪みの比較画像

上の比較画像、補正にあたっては、Adobe Camera RAW にてDistortionのパラメータをマイナス10に振っています。完全に勘でやっています(今回タムロンさんから補正値までは聴き出せませんでした)。いずれレンズプロファイルがAdobe Camera RAWに対応すれば、チェックボックスひとつで適切に歪曲補正されることでしょう。

以下のリンク先にて、レビュー動画(YouTube)もあります。よろしければご覧ください。 【1本のレンズで2本ぶん活躍】TAMRON 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071) フルサイズ対応タムロンEマウントミラーレス用 高倍率ズームレンズ

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