Photoshop (Adobe Camera RAW) の名物バグがちゃんと英語・日本語対応までしている件

Adobe Photoshop にてデジカメ撮影画像のRAW現像をする際、こんな感じの画面を見たことがあるかと思います。
Adobe Camera RAW

厳密にはPhotoshopというよりも、Adobe Camera RAW というのが起動している状態。
これ単体アプリではなくAPIといえばいいのかな? 見るからに Lightroom CCの屋台骨だと思いますし、After Effectsなど他のアプリでも同じユーザーインターフェイスが使用されます。

ところで上の画像、ちょっと変なところがあります。画像を拡大してみるとよくわかります。英語表記になっちゃっています。
Photoshop バグ

Adobeのアプリはいつも日本語表示で使用していますが、この Adobe Camera RAW に関してはどういうわけなのか、かなりの頻度で英語表示になってしまうんです。もちろん日本語でも英語でもさほど不都合はありませんから気にせずに使っていましたが、このたび、ちょっと困りそうな事態が初めて発生しました。

先日、この Adobe Camera RAW に「スーパー解像度」という新機能が加わりました。平たくいうとRAWファイルの解像度を4倍にするという界王拳みたいなものです。この機能を使うことであらたなDNGファイルが生成されます。
スーパー解像度

その生成されたファイルの名前に「強化」とつくのが厨二病的でなかなか笑えますよね(笑)もっと的確な翻訳はできなかったものでしょうか。むしろ原語ままでも良かったような……

と思っていたところに例の Adobe Camera RAW 英語化バグが降臨しました。その状態でスーパー解像度を適用してみたところ、なんとファイル名の「強化」の部分が「Enhanced」になっているじゃありませんか!
英語での表記

まだ今のところスーパー解像度の機能を業務利用するようなことはありませんが、その使用が本格化してくるとこのファイル名の違いが問題化してきそうな気もしますね。ファイル名だけに一括置換で済むとは思いますが、忙しいときその一手間はなかなかに面倒です。

ところで「強化」した画像をさらに「強化」しようとしたところ次のようなアラートが表示されました。これも厨二病ぽくて良いセリフですね(笑)

選択された写真は、既に十分に強化されています
既に強化されています

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