14 1月, 2019

はじめてのM型ライカ購入記 Leica M10-P を思い切って買うまで PART1

昨年10月末にM型ライカのデジカメ Leica M10-P を購入しました。

ライカ Leica M10-P ブラッククローム ボディ


ライカといえば高嶺の花すぎて自分には関係ないと思い続けてきたのですけど、すーっと自然な流れで買うに至ったので、そういう運命だったのかもなと感じています。とはいえ金額的にはやはり清水の舞台から飛び降りる覚悟であったことは間違いない(笑)

以前の私と同じように、高額なブランド品で自分にはあまり縁がないと考えている方も多いでしょうから、いつか来るかもしれないその日のために、私自身が購入に至るまでをここに記しておこうと思います。

一番大きなきっかけは子育ての終了


ひとり息子の大学4年生 後期の学費を払い終えまして、肩の荷がおりました。
22年間がんばってきた自分へのご褒美として、本当の意味で自分のために何か買ってもいいのかなと。

まあ今後も何かとお金はかかるのかもしれませんけどね(笑)
いろんな人たちが「大人になってからが本当にお金かかるよ」とは口々に仰ってますし(汗)

ただ、このタイミングじゃないと
自分のための買い物というのはやはり難しいと思いましたし、日々身体の衰えも感じるようになっていますから、カメラやレンズは「いつかそのうち」ではなく動けるうちに、なおかつ表現に挑戦する気力があるうちにと常々思っております。

皆さんはライカにどんなイメージを持ってますか?


ネットでライカのカメラやレンズのレビュー記事を読んでもいまいちよくわからないんですよね。なんだかフワフワっとしたことしか書いてなかったり、オブラートに包んだような表現でまとめてあったり、なんならライカという哲学しか綴っていなかったりと…

高級ブランド品ですからね、大枚叩いて買ったことへの満足度とか、あるいは大金を使ったことに対して正当化したい気持ちが湧いているのかもしれない。だから曖昧なポエムみたいなレビュー記事が多いんではないかなあと思ってたんですよ。

でもそれはそれで否定する気もないんですよね。買ったことにも満足できるブランド品ていうのは大事だと思います。ただ私自身はカメラレビューを多々やっていることもあり、その辺をあやふやで済ますのはよろしくないなあと感じていました。

ライカストアに行ってみるべし


一昨年のことになりますが
祇園にありますライカストアの京都店にふらりと立ち寄って、一通り製品を触らせてもらったりだとか、店内やギャラリーを拝見しまして、嗚呼ここで買物してみたいなと思いました。なにしろ接客が良かった!私カメラを買いに行って高級ブランドみたいな対応されたの初めてでしたもん。あとは、もちろん工業製品としての重厚さにも圧倒されまして、これはいつか自分の物にしてみたいなあと。

特にそのときは、AFズームレンズが使えるフルサイズミラーレスのライカSLが気になりましたね。いまどきカメラといえばAFが使えてなんぼですからね。レンジファインダーには目もくれず、フルサイズミラーレスのそれが大変気になりました。

触れてから二日間はずっとライカSLに取り憑かれていましたね。
2015年発売のわりにはやや見劣りする部分もあるスペックながら、人をひきつけてやまないデザイン、これぞ道具といった風合いの精緻な金属加工とズッシリした重量感。手にした瞬間、こんなカメラのあり方もOKなのか!という驚きがありました。

とはいえレンズまで一通りそろえると高級車みたいな金額。おいそれとは買えませんし、自分が必要としているスペックのカメラなら事足りているんで、その当時は購入を見送りました。

その後ライカを使用されている諸先輩方と知り合ったり、色々お話しうかがったりしたところ、やはりライカのカメラを買うならまずはM型ライカだという意見が多かったのです。

私いつもデジカメを買うときはオートフォーカスの性能をものすごく気にしてます。最近はコンティニュアスAFで瞳AF対応じゃないと欲しくないとすら思ってました。そこにM型ライカというマニュアルフォーカスしかできないカメラを導入できるのか否か?

次回PART2へつづく

ライカ Leica M10-P ブラッククローム ボディ

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