ひねもす居間にいてもフォトジェニックな光はやってくる

SNSなんか眺めているとよく、写欲が湧く/湧かないとつぶやいているカメラオジサンがいるのだけど、機材を変えてみるとか場所を変えてみるとか、脳に刺激を与えると良いと思う。

かくいう私などはひねもす家にいて、居間にどっしり根を張っていても、写欲はまずまずある。リビングルームフォトグラファーと言ってもいい。居間でただ仕事して過ごすだけでも刻一刻と太陽が動いて、面白い光がどんどんやってくる。

このときは床に反射した真昼の太陽光が、まるでスポットライトのように天井の電灯を照らすという、なんだか逆転現象のようなことが起きていた。
リビングに挿す光

季節によっても光は変わる。とくに冬は太陽が低くて良い。
冬の朝

なにも室内ばかりにこだわる必要はない。
常に太陽の動きを感じていることで「お、そろそろかな?」と湖畔の風景を見に出かけることもしばしば。
琵琶湖Black&White

光がよければ自撮りも楽しいんだよね。風は吹いてなくてもどうにかなる(笑)

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